公式ブログ “Como esta! BIO PARK”
アンデス池の花畑♪
▼“青のりとゴマ塩”の拡大写真ではありません。バイオパークのアンデス池を上から撮った写真です。

▼もう少し近づいてみました。“青のりとゴマ塩”の正体は、ホテイアオイという水草です。池にぷかぷか浮いています。

このホテイアオイ、葉の付け根あたりが丸くふくらんで、その形が七福神のホテイさんの大きなお腹に似ているところから名付けられたようです。別名ウォーターヒヤシンス、なるほどヒヤシンスの花に似てますね。バイオパークでは11月上旬頃まで“青のりゴマ塩”・・・じゃなくてホテイアオイの花の群生がアンデス池でご覧になれます。

いかにも日本らしい名前の水草ですが、じつは中南米の原産。日本には明治時代に観賞用として入ってきたそうです。水中から栄養分を吸収するため水質浄化の効用があり、また刈り取ってカバやカピバラのエサにもなるとか。ウマいのカナ?個人的には“青のりゴマ塩”のほうが惹かれますが…。
鳴かぬなら・・・!?
みなさん、ホトトギスってご存知ですか?
知ってるよ、という方も多いかもしれませんが、今日ご紹介するのはよく夜中に鳴いているあの鳥の事ではありません。

じつは、この花をつけている植物の名前も「ホトトギス」というんです。花びらの斑点模様が鳥のホトトギスのおなかの模様に似ていることから命名されたようです。日本をはじめ東アジア地域に分布しており、日本原産のものは約10種類ほどあります。バイオパークでは、現在開花中のこの花を入園ゲート付近で見ることができますが、10月いっぱいまで花の姿を楽しめそうです。
※ホトトギス(ユリ科)
日本からインドにかけての東アジア地域を原産とするユリ科の多年草。茎の高さは40~80センチ程度になります。日本でも古くから人気のある山野草です。
珍しい花なんですって、その名も“ダシリリオン”

小さな花が密集してノッポの花茎の先端に咲いています。植物の名前はダシリリオン。メキシコ北部あたりの中南米が原産だそうです。下の写真で、2本だけヒョロっと2本伸びてるのが花茎。高さが4mくらいでしょうか。

この植物、めったに花を咲かせないそうで、写真の株は植栽されて約25年経って今回がはじめての開花。バイオパークでは数年前に他の株が咲いたことがありますが、日本での開花報告例も非常に少ないようです。原産地では、この植物の葉っぱの繊維をロープ作りの材料として利用しているとのこと。それにしてもこの花、珍しいでしょ!?
新着エントリー
