公式ブログ “Como esta! BIO PARK”
冬のバイオパークを動画でご紹介
さて、今回はこの冬に開催中のイベントや赤ちゃん情報を動画でご紹介します!
まずはフラワードームで開催中の「ランラン♪ランデブー」です。
続いて昆虫館では「キラキラ輝く昆虫展」
オオゴマダラのさなぎが羽化するシーンもあります!
そして冬の名物イベントとなった「カピバラの露天風呂」です。
見ているだけで癒されます。
最後に11月26日「いいふろ」の日に誕生したカピバラの赤ちゃんです。
現在はふれあい展示場横の柵内でお母さんのアキちゃんといっしょに公開中。
アキちゃんといえばお風呂が大好きなことで有名(?)です。
赤ちゃんたちのふれあいデビュー&露天風呂デビューが待ち遠しいですね~
この秋開催中!花と昆虫の企画展を動画でご紹介
今回は長崎バイオパークの、この秋の企画展を動画でご紹介いたします。
ピンク色のクビキリギスが仲間入りした「日本の昆虫展」です。
こちらは11月27日(日)までの開催となります。
続いてフラワードームで開催中の「秋の洋ランフェア」です。
こちらも11月27日(日)までの開催です。
最後にアマゾン館で行われている「ベゴニア展」です。
こちらは11月23日(祝)までの開催になります。
【開花情報】パンパスグラス
天高く・・・パンパスグラスの穂がまぶしい季節になりました。バイオパークには、これを見て毎年秋の訪れを感じるスタッフもいるほどです。
園内のところどころで見かけるこのパンパスグラス、やはり見どころはアンデス広場周辺ですね。たくさんのパンパスグラスが風になびいている中、ラマの岩山を見あげれば、気分はすっかりアンデスという感じです♪
こちらの見頃は10月中旬頃まで、秋のお散歩にでも、ぜひお立ち寄り下さい。
【開花情報】ジンジャーリリー
今年もバイオパークでは、ジンジャーリリーの花が咲き始めました。名前の通りショウガ科の植物で、毎年この時期になると可憐な花を咲かせます。顔を近づけてみると、とてもさわやかな香りも楽しめますよ。
つぼみはこのような感じで穂先のほうについています、これからどんどん咲きそうですね。
白以外にも、このようなオレンジの花も見られます。花のつき方も違いますね。
このジンジャーリリーは、バイオパークの正面駐車場左手の、トトーラ池沿いで見られます。ご興味のある方は入園の前にでもちょっと見てみて下さいね。
100年に1度?リュウゼツランが開花しました
場所は入園ゲートをくぐってすぐのところ。約5mの高さまで伸びた茎の先に黄色い花が見えます。
この植物の名前は「リュウゼツラン」
英語では"センチュリー・プラント"(1世紀植物=100年に一度しか咲かない花)と呼ばれていますが、実際は熱帯地域で10年から20年、日本だと30年から50年で開花するようです。
日本では巨大なアロエのような肉厚の葉の形を竜の舌に例えて、リュウゼツラン(竜舌蘭)と名づけたようです。
花の寿命は1週間ほどです。お早めに~
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