エサやり体験
たくさんの動物にエサをあげることができます
長崎バイオパークでは動物を直接さわることができるだけでなく、エサやりをすることができます。どのような動物たちにエサをあげられるか一例をご紹介します
マーラ
マーラは広い展示場の中でのんびりと過ごしています。少し臆病な性格で急に動くと驚いてしまうので、マーラの近くでしゃがんでみてください。マーラの方から近づいてきてくれますよ。
クロキツネザル
長崎バイオパークには園内を自由に動き回ることができる放し飼いのキツネザルがいます。運が良ければライブドームを出たところでのんびりと順路に座っているキツネザルたちに出会うことも。エサをあげると手を握ってくれることもありますよ。
フラミンゴ
鮮やかな羽色が特徴的で美しいフラミンゴたちにも直接エサやりをすることができます。 くちばしが当たって痛いかな?と思うかもしれませんが大丈夫。手のひらにエサを乗せて差し出すと上手に食べてくれますよ。
カピバラ
長崎バイオパークの中でも特に人気があるのがカピバラです。長崎バイオパークのカピバラはとても人に慣れています。なでてあげると気持ちよくなって寝てしまうカピバラも…。寝るのも大好きですが食べるのも大好きなので竹の葉をあげてみてくださいね。
※カピバラふれあい展示場には未就学児の入場はできません。
リスザル
リスザルの森ではたくさんのリスザルが放し飼いになっています。エサをあげようとするとリスザルたちが集まってきますよ。エサをもらうのを待ち切れずに肩や頭に乗ってくることも!
オオカンガルー
オオカンガルー展示場に入るとのんびりと横になるカンガルーをさわったり、エサを手からあげたりすることができます。フワフワな毛をぜひさわってみてくださいね。
エサをあげられる動物はほかにもいっぱい
このほかにもフサオマキザル、シバヤギ、ラマ、アカハナグマ、ミーアキャット、アライグマ、ヒツジなどにもエサをあげることができます。また、土日祝限定の大型動物のエサやり体験では、カバやブラジルバクといった大きな動物にもエサやりができ、近くで見ることができて迫力がありますよ。たくさんの動物たちとのふれあいをお楽しみください。
※このページの写真はフォトグラファー 西澤律子さんに撮影して頂きました