公式ブログ “Como esta! BIO PARK”
カピタン旅行記『大和ミュージアム編』
カピタンです。
最近ちょっと遠出してきました。
なんと九州を飛び越えて、広島まで行ってきました。ぴぃい。
数ある広島の魅力の中で今回は、呉市海事歴史科学館「大和ミュージアム」へ行ってきましたよ。
呉市は戦艦「大和」を製造し、戦後はその技術を活かして世界最大のタンカーを数多く建造してきたそうです。
そういった呉市を取り巻く船や科学技術の歴史などを学べますよ。きゅるきゅる。
入口前にもイカリや砲身が展示されていますよ。
館内に入ると最初に登場するのが、10分の1スケールの戦艦「大和」。
10分の1なのに普通の船より大きい気がします。すごい迫力です。
大きさをわかりやすく表すと、私を縦に並べて13頭分くらいありますね。わぁい。
大和さんといっしょに記念撮影してみました。
ここではやまと写真館さんに撮影をお願いすれば帽子も貸してくれてかっこよく撮ってくれるんですよ。
大和ミュージアムに来たなら大和さんといっしょに写真撮らんばじゃ?ぴぃい。
下からも上からも見られるようになっていますよ。
先に進むと、巨大なボイラーやいろいろな資料が展示されています。きゅるきゅる。
右側の巨大ボイラーは戦艦に使われていたものですが、戦後は建物の暖房として使われていたそうです。
実は平成5年まで使われてたんですって。
つい最近じゃないですか?ぼくは生まれてませんけど。ぴぃい。
そしてここには零式艦上戦闘機、通称「零戦」と呼ばれる飛行機がありましたよ。
他にもいろいろな歴史が学べるお部屋でした。きゅるきゅる。
このお部屋を後にしたら、なにやら楽し気なお部屋が出てきましたね。なんだなんだ。
フネ...?
なんだかぼくの好奇心がくすぐられます。そわそわ。
のぞいてみましょう。
なんと、楽しそうなことをしている人がいるじゃないですか。
中に入ると丁寧に説明してくれました。
要約すると、地球は回ってるということですね。ぴぃい。
別の入口からフネの中に入ると、チャレンジナビという体験設備が。
チャレンジと聞いたら黙って見過ごすわけにはいきません。
なにごともチャレンジですよ。
先にチャレンジしておられる方がいますね。
おや。ぶつけてしまいました。なかなか難しそうですね。
やっぱり、ぼくは最近調子が悪い気がするのでやめておきましょう。きゅるきゅる。
他にもいろんな資料や体験設備がありましたけどページが足りません。ぴぃい。
昔の日本は知っているようでほんとのところはあまり知らない時代なんですね。
大和ミュージアムに行けばなにかわかることもありますよ。きゅるきゅる。
みなさん広島に行ったならぜひ大和ミュージアムに寄ってみてね。
カピタン。
カピタン旅行記『音浴博物館編』
こんにちは、カピタンです。
前回は西海市の桜の名所をご紹介したカピタン旅行記。
今回も同じく西海市のステキなスポットをご紹介したいと思いますよ。きゅるきゅる。
さて、やってきたのは西海市大瀬戸町にある『音浴博物館』です。
長崎バイオパークから車で30分ほど。道路看板に導かれていくと、新緑の中に赤い屋根の建物が。
ずーっと来てみたかった、音浴博物館に到着です。いぇいいぇい。
音浴博物館は廃校になった小学校の分校を修復したもの。
どこか懐かしく、ぬくもりのある雰囲気でとーっても居心地がいいです。
さあ、スタッフの高島さんの解説つきで、館内見学スタート。
「エントランスホール」では、100年以上前に作られたエジソン社製の蓄音機から出る音を聴かせていただきました。
音が出る仕組みも学べちゃいますよ。ぴぃい。
渡り廊下を通って次のお部屋に進みます。わくわく。
次のお部屋は「蓄音機の館」です。
こちらは昭和の品々がたくさん。むかーしの学校にあった「ガリ版」や、当時の書籍、楽器、楽譜・・・そのほかにもいろいろ。
こんな機械があったのかあ。と思ったのは「手まわし計算機」。
とーーーってもおもしろい仕組みでした。お気に入りです。
今ではいろんなものがデジタル化されていますが、ここにあるのはアナログなものばかり。
どのように使われていたのかを考えながら見学すると、とっても楽しいですよ。ぴぃい。
そしてこちらのお部屋にはSPレコードが約1万枚もあるのです。すごいでしょ。
お好きなものを選んで聴くことができますよ。ぴぃい。
たくさんの昭和にふれた後は、エントランスホールに戻って、レコードオートチェンジャーを見学。
10枚のドーナツ盤が自動で切り替わる様子を見せて頂きました。
音浴博物館にはこのような貴重なオーディオ機器がいっぱいなんです。ぴぃい。
さて次のお部屋は「LPホール」。こちらにはなんと約15万枚のLPとドーナツ盤が。15万枚ですよ~。
邦楽、洋楽、クラシックなど・・・お気に入りの曲を見つけましょう。その場で聴けちゃいますよ。
お隣の部屋に行くと、そこにはご覧の通りたくさんのスピーカー。ふぁー。
こちらは「イベントホール」で、レコードコンサートやライブが行われています。
私カピタンもロッキングチェアに失礼して・・・。
聴かせていただいたのは美空ひばりさんとカーペンターズさん。
カピタン、とっても感動したんです。
コンサート会場にいるような、ものすごい臨場感ですよ~、ほんとに。
スピーカーを切り替えると全然音が違うのです。
お気に入りのスピーカーを選んで聴いていいそうですよ。ぜひ試してくださいね。
それぞれのお部屋を楽しみ、エントランスホールに戻ろうとすると・・・。
廊下にもドーナツ盤がいっぱい。館内のいたるところにレコードがあふれています。
私も選ばせて頂きました。マドンナたちのララバイに、コンドルは飛んで行く。
俺ら東京さ行ぐだは最高ですね。楽しかったです。きゅるきゅる。
音浴博物館はとってものどかで癒しの空間。はぁ、また行きたい。
長崎バイオパークと音浴博物館は、施設優待提携をしています。
バイオパークのチケットの半券か、年間パスポート「BIOPASS」を提示すると、音浴博物館の入館料(高校生以上)が510円⇒450円になりますよ。
また、音浴博物館の半券か、サポーター会員証を提示すると、バイオパークの入園料が10%割引になります。
チケットの半券は発効日当日または翌日のみ有効です。
バイオパークで動物たちに癒されて、音浴博物館で音楽に癒されてくださいね。きゅるきゅる。
■音浴博物館
・公式HP
・公式facebook
カピタン旅行記『西海市の桜めぐり編』
カピタンです。素敵な場所を探し求めて、またもやぶらり旅に行ってきましたよ。きゅるきゅる。
今回は、長崎バイオパークがある西海市内の、カピタンが勝手に選ぶ桜の名所をご紹介します。
まず向かったのは、長崎バイオパークから車で15分ほどの「長崎県立西海橋公園」です。
こちらにはソメイヨシノやオオシマザクラ、ヤマザクラなど、いろんな桜がたくさんですよ。
遊歩道を歩いていくと、桜が満開~。うっとり。
西海橋公園にはローラーすべり台やアスレチック遊具もあって、家族で楽しめるのでオススメです。きゅるきゅる。
また、佐世保方面からバイオパークへこられる際に便利な西海パールラインの一部「新西海橋」は、橋の上は歩けませんが、下に遊歩道があります。
遊歩道はとっても見晴らしがよくて、「うず潮」がのぞけるガラス張りの窓もあるんですよ。ぜひ行ってみてくださいね。ぴぃい。
■長崎県立西海橋公園
http://saikaibashi.com/
さて次に向かうのは長崎バイオパークから車で20分ほど。西海市西海町にある「伊佐ノ浦公園」です。
伊佐ノ浦公園は真ん中にダムがあり、周りにはコテージやバンガローが建っています。
自然がいーーっぱいで、スワンボートやバスフィッシングを楽しんだり、キャンプにバーベキュー。最高に楽しいんですよ。ぴぃい。
そんな楽しい伊佐の浦公園で、私カピタンがイチオシしたいのが、サイクリングです。
ということで自転車レンタルしちゃいました。ばばーん。
伊佐ノ浦公園には、なんと桜が1500本も植樹されているのです。
自転車で満開の桜の中を走れるなんて、しあわせ。。。
お花見をしている皆様の視線を感じつつ、たくさん走ってきました。ぴぃい。
夏のキャンプのイメージがある伊佐ノ浦公園ですが、他の季節もとってもオススメです。
■伊佐ノ浦公園
http://saikaicity.jp/isa/
さてさて次の桜の名所にまいりましょう。次は長崎バイオパークから車で10分ほど。西海市西彼町の「四本堂公園」です。
四本堂公園は、季節の花がたくさん。約500本の桜が植えられていて、とってもきれいです。ぴぃい。
展望台からは大村湾を一望することができるんですよ。もちろんのぼりましたとも。ええ。
四本堂公園はだんだだんと階段状に桜が植わっていて、桜が立体的に見えるんですよ。ほらほら、満開。
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上方向から雑誌の表紙風に撮ってみたり。かわいいでしょ。きゅるきゅる。
四本堂公園はキャンプやバーベキューなどを気軽に楽しめる公園。
浜辺に面したキャンプ場は、静かで心身ともにくつろげると人気ですよ。
■四本堂公園
http://www.greenmake.co.jp/shihondou/
今回は1日で3ヶ所の桜スポットをめぐりました。
たくさん桜を見て心の洗濯完了です。きゅるきゅる。
ご紹介したスポットはバイオパークから車で20分圏内ですので、ぜひ遊びにいってみてください。ぴぃい。
カピタン旅行記『長崎ランタンフェスティバル 大人の事情編』
カピタンです。長崎のステキな場所をご紹介するカピタン旅行記。2回目の今回は長崎ランタンフェスティバルに行ってきましたよ。
長崎の冬の風物詩として有名になり、全国からたくさんの方が訪れる長崎ランタンフェスティバル。長崎市浜の町を中心に、約1万5000個の中国提灯「ランタン」が飾られます。
さまざまな会場がありますが、今回はその中の数箇所を周ってきましたので、写真とともにご紹介しますよ。きゅるきゅる。
こちらは「中島川公園会場」。眼鏡橋があることで有名ですね。黄色のランタンがたくさんです。川には動物のランタンもあって、近くで写真を撮ることもできるんですよ。
川沿いには人物や動物などのランタンがずらり。中でもこのトラのランタンは大きくて迫力満点です。ぴ、ぴぃい。
中島川会場はメイン会場の湊公園から少し離れているので、そこまで混雑をしていませんでしたよ。いろんな写真を撮って楽しんじゃいました。きゅるきゅる。
ではメイン会場の湊公園「新地中華街会場」に向かっていきます。向かう途中で通った浜の町アーケード「浜んまち会場」も、アーケード中にランタンが飾られていて、とってもきれい。
ここには縁結びの神様「月下老人」のお守りが販売されていて、女子必見。
(え、カピタンの質感が変わったかんじが?気のせいだと思いますよ。)
新地中華街の入り口の川はピンクのランタンです。ピンクもステキですね。ランタンが水面に映ってとってもきれい。
さあ新地中華街の中へ行きましょう。中華料理やお菓子のお店が軒を連ねています。長崎ランタンフェスティバルは、きれいなランタンを見て楽しむ他にも、食べ歩きをするという重要な楽しみがあるのです。ぴぃい。
(え、カピタンがふさふさじゃない?気のせいだと思いますよ。)
ささ、食べましょう。私のおススメ1個目は「ハトシ」です。海老のすり身をパンで挟んで揚げたもの。海老のうまみが詰まってるかんじがします。
そしておススメ2個目は「角煮まんじゅう」です。豚の角煮が肉まんの生地に挟まってます。豚のうまみが詰まってるかんじがします。
(え、ヒトの手が写ってる?気のせいだと思いますよ。)
新地中華街を通り抜けたら、湊公園に到着。長崎ランタンフェスティバルメイン会場「新地中華街会場」です。こちらでは中国雑技など様々なステージイベントも催されています。
今年のメインオブジェは『西遊記』。干支の申にちなんでいるそうですよ。ランタンフェスティバルにきたら、メインオブジェはぜひ見ておきたいです。ぴぃい。
(え、カピタンがぬいぐるみになってる?大人の事情ってやつだと思いますよ。)
私は18時ぐらいに行って、暗くなるのを待って21時過ぎまで楽しみました。ランタンはやっぱり暗くなってからがきれいですね。
長崎バイオパークでは、長崎ランタンフェスティバル期間中に「ランタン特割キャンペーン」を行っています。長崎市内の宿泊施設にお泊りのお客様は、お得に入園できるチャンスですよ。
夜にランタンフェスティバルに行く前や、ランタンフェスティバルに行った翌日に、ぜひ長崎バイオパークに遊びにきてくださいね。きゅるきゅる。
ゴマ団子とか小籠包とかマーラカオとか食べれんやったばい。。。また行かんばじゃ?
長崎ランタンフェスティバルは2016年2月8日から2月22日まで。
カピタン旅行記『冬のグラバー園編』
カピタンです。
みなさんに長崎の素敵な場所をご紹介したくて、バイオパークをとび出して、ぶらり旅です。
まずは長崎市の南山手町にある「グラバー園」に行ってきましたよ。きゅるきゅる。
この冬、グラバー園では「グラバー園2015ウィンターフェスティバル」と題したイベントを開催中。夜のグラバー園が約30万球ものイルミネーションの光で包まれていますよ。
入園してすぐ、動く歩道はこんなことになっていました。青い光がとってもきれい。
オペラ「蝶々夫人」で有名な三浦環像前広場もキラキラです。わぁい。
こちらは旧オルト住宅。緑の光でいつもと違う雰囲気がとってもステキ。
そしてこちらが今年世界遺産にも登録された、日本の近代化に大きく貢献したトーマス・グラバーの家「旧グラバー住宅」です。
園内ではハートストーンも見つけちゃいました。触れると恋が叶うという伝説ですよ。女子必見。ぴぃい。
そしてグラバーさんとの写真もばっちり撮らせていただいちゃいました。きゅるきゅる。
世界新三大夜景に選ばれた長崎の夜景は、グラバー園から見てもとってもきれいなんですよ。はぁ。。。見とれちゃいます。
この他にも見所いっぱいのグラバー園。長崎バイオパークに遊びにこられた時には、ぜひ遊びに行ってみてくださいね。グラバー園の詳しい情報はこちらでチェックです。
楽しかった。。。また行きたか~
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