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公式ブログ “Como esta! BIO PARK”

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本場マレーシア家庭料理「マラヤ」 この夏しかも日にち限定オープン!

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 ところはアンデス広場にある大きなテント、その右奥に期間限定のレストランが登場しています。

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 このお顔、長崎在住の方ならテレビでお馴染みかもしれません。お名前はロク・ホンチュウさん、マレーシアはジョホール・バルのご出身。長崎市興善町にある本場マレーシア家庭料理店「マラヤ」のオーナーシェフです。ちなみに九州では、マレーシア料理専門店はココだけ。
 そのロクさんが、この夏、土・日はバイオパークで腕をふるい、当園のマレーシア・フェアをグルメの部分で支えてくれています。興善町のお店に通い詰めのロクさんファンの方々には恐縮ですが、バイオパークとしては感謝感激うれしい限りです。

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 さてそのお料理ですが、特設会場にもかかわらずバラエティに飛んでいます。ロクさん曰く「マレーシアという国はマレー系、中国系、インド系など多くの民族で構成されているので、料理の種類も多彩。マレーシア料理というと香辛料が強く辛いイメージだけを持っている方が多いようですが、それは間違い。新鮮な野菜やハーブなどをたっぷり使っているので健康にもイイし、日本人にも相性バツグンなのですよ」…ナルホド、だから長崎のお店はいつもお客さんで混んでいるのネ。

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 そんなワケで、バイオパークで堪能できる料理の写真を少々とメニュー表を載せてみました。私のヤボな料理の説明はやめときます。ロクさん曰く「決して日本人のためのアレンジはしていない」との事。
 以上、ロクさん自らが腕をふるう本場のマレーシア料理は、8月末までの毎週土・日とお盆の13~17日に、ここバイオパークで楽しめるというトクダネご紹介デシタ。