公式ブログ “Como esta! BIO PARK”
雪のバイオパーク!
1月24日土曜日、お昼頃から雪がふりはじめました。およそ3時間後のアンデス広場はこのとおり↑。雪合戦して楽しんでいるお客様もいらっしゃいました。
ワタシも雪合戦したいけど、そうもイカず。せっかくなので、雪の日の動物たちに会いに行ってみました。
フラミンゴたちです。トロピカルな印象なので、雪景色にたたずむ姿はかなり新鮮。しかもイキイキして見えます。ひょっとして、雪に感動したかな?
こちらは北米に生息するアメリカビーバー。さすがに寒いのは得意なようで、水の中をスーイスイ。写真を撮るのが大変でした。
シロサイのドカチンです。こちらは堂々とした余裕の表情・・・でもシロサイはアフリカの動物なので、本当はあったかいところがイイんだろうなぁ。
写真左↑はレッサーパンダのシイ。シセンレッサーパンダは中国の寒いところに住んでいるだけに、雪の日のほうが元気かも。
写真右↑は飼育員についていく放し飼いのクロキツネザルの群れ。暖かいマダガスカル島の出身。寒くても、おなかはへるのよね。
そしてコチラ↑は南米の暖かい水辺の動物カピバラ。露天風呂できてて、よかったネェ。
最後にラマのヒョウタ…、ひょっとして少しご機嫌ナナメ? 雪ふってるのにエスパシオの丘に出されたのがカチンときた?だってラマはアンデス高地の寒いところにすむ動物だから平気でしょ・・・まあ、もしそうだったらごめんなさい。じゃあ屋根のあるところに行こうか。
オニオオハシのごはん
どうもこんにちは~なゆっぺでございます(・∀・)ノ☆
本日は、園内アマゾン館で暮らしているオニオオハシをご紹介したいと思います!
普段は飼育員さんしか入ることのない、アマゾン館の水槽内へ潜入ですヽ(・∀・ )ノ=3
オオハシさん、こんにちは~♪
オオハシはその名のとおり、大きなクチバシが特徴。
たくさんいるオオハシの中で、最も体が大きいのがこのオニオオハシです。
はっきりと色分けされたキレイな黒と白の羽毛に、大きな黄色いクチバシ。
一度見たら忘れられない、色鮮やかな鳥ですね(´∀`*)
その体色の鮮やかさもモチロンですが、他にも注目して頂きたいのが、えさの食べ方!
クチバシの先でえさをつまんで、上手に口の奥へポイっとほうりこみます。
この食べ方がナントモかわいらしいです(´∀`*)
しかもバイオパークのオオハシさんは、投げたえさを上手にキャッチしてくれます。
サービス精神旺盛ですね~(・∀・)ノ その様子を動画で撮ってまいりました↓↓↓
(アマゾン館内は湿度が高いため、画質が悪くなっておりますm(_ _)m)
お?クチバシの先でつまんだ後、なかなか飲み込まないですね('_'?)
これはなぜかといいますと、
・えさをほうりこむタイミングを計っているから。
・えさの形を整えて食べやすく(飲み込みやすく)しているから。
・えさの味を確かめているから。
という理由が考えられるそうです(・∀・)ノ
味を確かめるのに役に立っているのが、口からヒョロリとでているコレ↓↓
どこぞで草でもくわえてきたかと思っていたら、これはオオハシの舌だそうで!
長い!そして細い!Σ(゚◇゚;) これで味を確かめて、グルメに選別しているようです。
今日はリンゴな気分だったよう。
バナナはキャッチしてすぐ、地面にポイされてしまいました(^_^;)
オニオオハシがえさを食べる様子は、飼育員さんの解説付きで
毎日開催中のイベント「動物たちのごはんタイム」でご覧になれます(・∀・)ノ
いたずら好きなオニオオハシが、飼育員さんにちょっかいを出している姿も
なんとも微笑ましく、かわいらしいです☆
ぜひぜひ、見にきてください~(^^)♪
※動物たちのごはんタイムの詳細はこちら☆
http://www.biopark.co.jp/eventpage.htm
雪の日のミーアキャット
今日は雪になりました。
もともとアフリカの動物であるミーアキャットはどうしてるのでしょうか?
穴の中に隠れているかとおもいきや、泥まみれになりながら土を掘り返しては何かを食べてる様子。残念ながら映画のようにサソリを食べているところはバイオパークではみれません。
日が照ってくると、いつものように太陽におなかを向けて直立姿勢。でも、今日の気温じゃあ立ち上がったら寒いでしょ!?
なんだか空を見上げて落ち着かなくなったとおもったら・・・。
空からの来訪者でした。映画今日公開ですね。バイオパークのミーアキャットは守られてるけど、カラハリ砂漠のミーアキャットは大変だろうなー。
映画公開記念ページもチェック!
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