公式ブログ “Como esta! BIO PARK”
ナマケモノの名前「なつ」にご応募いただいた方へ
先頃採用が決まったナマケモノの名前「ナツ」(応募いただいたのは、ひらがなで「なつ」)にご応募いただいたお二人のうち、福岡県朝倉市の高尾様に記念品を宅配便でお送りしたところ、住所不明とのことで記念品をお届けすることができませんでした。
高尾様、お手数ですが、送り先住所を長崎バイオパークの迎(TEL0959-27-1090)までご連絡下さい。よろしくお願いします。
↓↓↓
高尾様ご本人に1/14(月)ご来園いただき、おかげさまで無事に記念品をお渡しすることができました。ありがとうございました。
ナマケモノの名前は「ナツ」に決定!
12/24(月祝)までにご来園のかたにご応募いただいた「フタユビナマケモノ」のメスの名前ですが、期間中は289件の応募を頂戴しました。みなさんありがとうございます。
ご応募いただいた中から飼育スタッフで選考の結果、名前は「ナツ」を採用しました。下の写真がその「ナツ」です。名前が決まってよかったね。
ご応募いただいた名前で、いちばん件数が多かったのが「ハル(はる)」で18件。オスの名前が「アキ」だからでしょうか。次いで11件の「マナ」、これはナマケモノの“ナマ”を逆さにした発想のようです。「ナツ」にはお二人から応募があったのですが、実は「なっちゃん」という名前の応募が6件ありました。「ナツ」を愛称で呼ぶとおそらく「ナッちゃん」になると思うのですが、ココは応募用紙に記名された名前をそのまま採用するということを踏まえ、「ナツ(なつ)」と記入いただいたお二人を名付け親とさせていただきました。その名付け親とは以下のお二人です。
◇福岡県朝倉市にお住まいの「高尾様」
◇長崎県大村市にお住まいの「田崎様」
お二人には、ナマケモノのぬいぐるみ(下の写真)をお送りします。両手足がマグネットになっているので、いろんなところにつかまることができそうです。年末なので少し時間がかかるかもしれませんが、お楽しみに・・・。
さて、その「ナツ」ですが、展示場所のアマゾン館で元気にマイペースな生活を送っています。オスのアキとの相性も良いようで、1本の木に寄り添っているシーンも見かけますよ。
(写真左がメスの「ナツ」、右側はオスの「アキ」
たくさんのご応募、みなさん本当にありがとうございました。
「火おこし体験」は、日曜・祝日に開催中です!
今やバイオパークの冬の風物詩となった「火おこし体験」。今年も12/16(日)から始まりました。
・・・で、どんなふうにするのかというと、「まいぎり」という昔ながらの道具を使います。コレ、実はスタッフの手作りなんです。この棒にヒモがついた道具の心棒をクルクル回しながら、板をこするんですね。
>
下の写真が、その道具をグルグル回している拡大写真。心棒が勢いよく回って、下の板をこすっています。
そうすると、下の板がこすれて木くず(細かい粉のようなもの)がたまってきます。そしてその粉に火種がブスブスくすぶってきたら、オーケー。その火種を写真右のヤシの繊維でできたシートにソロ~リと移します。
さあ、いよいよクライマックス。ヤシのシートに火種を包んだら、鉄バサミではさんで左右に大きくふってあげます。よく燃えるように、なかの火種に風を送ってあげるんです。ムムッ、モクモクけむりが上がってきたぞ。
そうすると、突然、火がボッとつきます。ちょっとビックリです。
この火おこし体験、2/17までの日曜・祝日(11:00~15:30)にアンデス広場でやってます。参加は無料、オトナの方も大歓迎。風の強い日や雨の日はできないこともありますが、けっこうビックリで運動にもなって、なおかつ体もポカポカ暖まってオモシロイです。みなさんの挑戦をお待ちしています。
世界のオオカブト・オオクワガタ展 開催中!
冬のイベント「ランラン♪ウィンターフェスタ」の中で、ひときわ異彩を放っているのがアンデス広場の昆虫館で開催中の“世界のオオカブト・オオクワガタ展”。ヘルクレス、ネプチューンをはじめとするオオカブトムシや、アンタエウス、シェンクリングなどのオオクワガタ、さらにオオヒラタクワガタの仲間など、冬なのに総勢約20種類のソウソウたるメンバーが集まりました。冬なのにデス。
約20種類というのは生きたカブト・クワガタのこと。館内には世界中のカブト・クワガタの標本も展示しています。ご覧のようにパネルなどでの説明や紹介もありますので、いろんな角度から昆虫たちのことを知ることができます。
「季節はずれの冬だから、生きた世界のオオカブト・オオクワガタを見てほしい・・・」という想いも込められた“世界のオオカブト・オオクワガタ展”。昆虫好きの子供たちは大喜びなのですが、若いカップルの方が興味津々で話しながら見入っている光景などもよく目にします。バイオパークの中では、文句ナシ季節さきどりナンバーワンの企画です。
ランラン・ランデブー
今日12/15(土)からスタートした冬のイベント「ランラン♪ウィンターフェスタ」。1年じゅう南国気分を味わえるドーム施設「フラワードーム」では、アジア原産のランの仲間が集まりました。題して「ランラン・ランデブー」。
ごらんのように頭上の木々から、通路両サイドへまで、まさにランづくし。
ランの中でも中心となるのは、「コチョウラン」や「デンファレ」「シンビジューム」など。花好きな方の間でもファンが多いとか。姿かたちだけでなく、いい香りもします。
今回のタイトル「ランデブー」とはフランス語で、“逢引(あいびき)”の意味。簡単に言うと「デート」ってことみたいです。冬の時期に、暖かいこの場所でたくさんの花々に囲まれてはいかがでしょうか?
花々に加え、さらに暖か気分にユッタリマッタリ度をプラスしてくれるのが、チョウたち。グライダーのように優雅に舞う大型のチョウや、ゆらゆら可憐にはばたく小型のチョウが出迎えてくれます! アナタは何種類のチョウに出会えるかな?
さらにさらに、フラワードーム1F部分には、チョウのさなぎで飾りつけたクリスマスツリーを12/25(火)まで展示中です。この「さなぎ」というのが宝飾品のように全身ゴールド。タイミングがよければ、さなぎからチョウへ羽化するシーンにも出会えます。すでに以前ブログでご紹介しましたが、まだ読んでない方はコチラ↓をご覧あれ。
http://www.biopark.co.jp/staff/2007/11/post_160.html
世界のちいさなネズミたち展
冬のイベント「ランラン♪ウィンターフェスタ」の注目イベント!
「世界のちいさなネズミたち展」をご紹介いたします♪
ネズミの仲間は本当にたくさんいますが、今回はその中でも、
ちーっちゃなネズミたちを集めてみました☆
ちっちゃなネズミといえば、ハムスターなどが思い浮かぶかと思いますが、
ハムスターよりも小さいネズミも展示しているんですよ~(`∀´)ノ
なかでも注目ネズミは、世界最小のネズミ「カヤネズミ」です!
カヤネズミは頭胴長は5cm、体重10gほど!ホントに小さいですよ~
この写真は、なぜか水槽のガラス面に張り付いていた瞬間を、
偶然にも写すことができたもの(^_^;)
カヤやススキの葉を編んで、地上から1~2mの高さにボール状の巣を作ります。
バイオパークのカヤネズミも、いつのまにか丸い巣を作っていました!
わたくし、それを見たときは、
「こんなちっちゃいコたちが、こんな立派な巣を…(つД`)」と思いました!すごいです~
カヤネズミの小ささはもちろんですが、その手作りの巣も
ぜひご覧になっていただきたいと思いますー!
その他、ハタネズミ、スナネズミ、アレチネズミ、アフリカヤマネ…いろいろいるんですよ☆
ネズミの仲間?と間違われやすい動物も展示しています(^_^;)
フクロモモンガ、ヨツユビハリネズミです!
「モモンガ」はネズミの仲間なんですが、
「フクロモモンガ」はカンガルーのようにメスのおなかに袋があるため、
カンガルーと同じ有袋目に分類されるんですね~(・∀・)ノ
「ヨツユビハリネズミ」は名前にネズミってついてますが、モグラの仲間です(^_^;)
どのコも小さくてかわいくて…ついつい見はまってしまいます☆
ぜひぜひ!見にきてくださいね~ヽ(´∀`)ノ♪
開運!世界のネズミの仲間たち
長崎バイオパークで2007 年12 月15 日から開催する「ランラン♪ウィンターフェスタ」。来年2008年は「ねずみ年」であることから、本イベントのサブタイトルを「開運!世界のネズミの仲間たち」と題し、期間中たくさんのネズミの仲間(げっ歯目)を園内で公開します。展示種類約30種というのは日本最大級です。
バイオパークではおなじみ、世界最大のネズミの仲間「カピバラ」とは、写真撮影やエサやりをはじめ存分にふれあい体験を満喫。
日本に分布する世界最小の「カヤネズミ」は、アマゾン館で開催する「世界の小さなネズミたち展」で展示公開します。そのほか「アメリカビーバー」「オグロプレーリードッグ」「ヤマアラシ」などもネズミの仲間にあたります。また、アンデス広場にあるペットハウス(有料施設)には、ペットとして人気の高いハムスターやモルモットのさまざまな種類を展示しており、ふれあい体験もお楽しみいただけます。
2008年の縁起物、いろんなネズミの仲間たちとの出会いやふれあいで開運をゲットしましょう!?
【ネズミの仲間(げっし目) 園内展示種類 一覧(予定)】
オグロプレーリードッグ、アメリカモモンガ、ジャンガリアンハムスター(ブルーサファイア、パールホワイト)、ロボロフスキーハムスター、スナネズミ、デグー、カイロトゲマウス、マレーヤマアラシ、テンジクネズミ(クレステッド、ティディ)、マーラ、カピバラ、チンチラ、ヌートリア、キャンベルハムスター、チョウセンシマリス、アメリカビーバー、パンダマウス、アメリカアカリス、リチャードソンジリス、ジュウサンセンジリス、チャイニーズハムスター、カラーラット、キンイロアレチネズミ、シマクサマウス、アフリカヤマネ、ハタネズミ、カヤネズミ、ゴールデンハムスター(ゴールデン、キンクマ)ほか
※展示は予告なく変更する場合がございます。
『どうぶつクイズラリー』の答え発表!
どうもこんにちは!なゆっぺです(・∀・)ノ☆
本日は、7月8日~11月30日の期間で行ってまいりました、
『どうぶつクイズラリー』の答えを発表したいと思います~!
応募総数は8942通!!
本当にたくさんのご応募ありがとうございました!
当初の予定では、全問正解者の中から抽選で20名様に、
ぬいぐるみとペアチケットをプレゼントする予定でしたが…
あまりにもたくさんのご応募をいただき、感激いたしました(つд`)ので、
本当にささやかではありますが、当選人数を『20名様→30名様』に変更いたします☆
それでは答えの発表です!(`∀´)ノ
●第1問 ラマは次のどの動物と同じ仲間でしょうか?
①ラクダ ②ウマ ③ロバ
【答え】 ①ラクダ ラマは別名「コブなしラクダ」と呼ばれ、ラクダの仲間です!
●第2問 インドオオコウモリが好きな食べものは次の中でどれでしょう?
①肉 ②くだもの ③虫
【答え】 ②くだもの くだものを好んで食べるため「フルーツバット」とも呼ばれます!
●第3問 ヘルクレスオオカブトムシは飼育していると羽が黒くなることがあります。
その理由は次のうちどれでしょう?
①日焼けしたから ②年をとったから ③水分が補給されたから
【答え】 ③水分が補給されたから 湿度の高いケースで飼うと黒くなります!
●第4問 アライグマが得意なことは次のうちどれでしょう?
①木登り ②洗たく ③ダンス
【答え】 ①木登り ②を選ぶ方が多かったですが、洗たくをしているわけではないですね~(^_^;)
●第5問 世界最大の淡水魚は次のうちどれでしょう?
①タイガーショベルノーズ ②ピラルク ③レッドテールキャット
【答え】 ②ピラルク 一目瞭然Σ( ̄□ ̄;)!とにかくでかいですよね!
どうですか?全問正解でしたか??プレゼントは年内に発送予定♪
当選発表は賞品の発送をもって代えさせていただきます!
さて、本日、12月1日から新しいクイズラリーが始まります!
題して『2008年はネズミ年!クイズラリー』です☆
バイオパークにはネズミの仲間がたくさんいます!
そのネズミたちにちなんだクイズを5問出題します♪
「えーコレもネズミの仲間なの~?!」という声がちらほらと聞こえてきます(^^)
いろんな発見ができる問題になっていますので、ぜひぜひチャレンジしてくださいね☆
全問正解者の中から抽選で20名様に、
ぬいぐるみとペアチケットをプレゼントですっ(`∀´)ノ
新着エントリー