公式ブログ “Como esta! BIO PARK”
「火おこし体験」やってま~す!
12/16より開催中のアジアランランフェスタ。そのなかでココロは闘志ムキ出し、カラダはポカポカにあたたまるイベントがコレ、「火おこし体験」です。火おこしの方法は、“まいぎり”という回転力で摩擦により火種をおこす道具を使います。実際に道具を見たら、ホントに火がつくのかな?と疑りたくなります。でもご安心、ちゃんと見事に火はおきます。
火おこしのコツはというと、そうですねぇ、道具についてる棒を、正確にリズムよく回転させることでしょうか。チカラが強ければ良いというものではないようです。開始1分ほどで見事着火する子どももいれば、5分やってもケムリしかでないオトナの男性もいます。火がつかないと、みなさん悔しくてムキになってしまいます。「このままでは夜も眠れない・・・」みたいです。見事火おこしに成功した方には、ご褒美にアツアツのヤキイモを進呈。
この「火おこし体験」は、3/4までの日・祝日にアンデス広場でやってます。来たれ、炎のチャレンジャー!
「アジア昆虫ワールド」開催中!
昆虫ファンならずとも、その姿カタチや色彩の美しさ、不思議さに感動してしまう昆虫たち。アジアの珍しいムシたちが昆虫館に集まりました。上の写真は「キバナガノコギリクワガタ」です。さらに、下の写真、左上から時計回りに「コーカサスオオカブトムシ」「オウゴンオニクワガタムシ」「ヨナグニサン(世界最大の蛾)」「ラコダールツヤクワガタムシ」。これらはほんのごく一部、いろんなチョウにカマキリ、トンボにタガメにエトセトラエトセトラ…。
こうしていろんな昆虫を見ていると、自然の美(造形や色彩)のすばらしさに心打たれてしまいます。まさに宝石みたいなもの、エイリアンのようなもの…。ヒトが造った芸術やデザインというのものが、これら自然の模倣からはじまっている気がしてなりません。映画やアニメのキャラクターなど、特に多い気がしますね。また、ブランドもののデザインなんかにもよくあるのではないでしょうか?アジア昆虫ワールド、バイオパークならではの必見モノです。
話しは変わりますが、どちらかというと昆虫が苦手なわたしが、つい買ってしまった昆虫グッズをご紹介。下の写真、「人面カメムシ」という本物の昆虫の標本をアクリルに閉じ込めたキーホルダーです。このムシ、カラダの模様がおすもうさんの顔に見えることで有名ですが、そうでなくても大変キレイでユニークな姿をしています。このキーホルダーは、バイオパーク内のメルカドプリメラというお店で販売中。ミュージアム・グッズっぽくて、リアルな“キモさ”もアリでスゴくイイ感じだと思うんですが…。お値段525円、他にも昆虫の種類あり。ひょっとして、大ブレイクするかも?。
☆゚+.☆゚ アジアの蘭と香る蘭 .☆゚+.☆゚+
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長崎バイオパークでは、只今「アジアランランフェスタ」を開催中です!!
期間中フラワードームでは東南アジア原産の香り豊かな蘭を集めた「アジアの蘭と香る蘭」を開催していますよヾ(ゝω・`)
フラワードームは一年中たくさんの花が咲き誇っていますが、今回はジンビジュームやコチョウランなど香りに特徴のある蘭を中心に展示していますので、ドームに入った瞬間、あま~い匂いがするんです(*'∇'*)
白、赤、ピンク、黄色・・・蘭だけでもたくさんの色があるので、見ていても楽しいです。花だけでなく、熱帯の蝶たちの優雅な舞いもご覧いただけます゚・*:.。. .。.:*・゜゚・。また、ドーム内の小さな川がサラサラと流れる音も聞こえ、まさに癒しの空間+(人*´∀`)よくドーム内を見ていると、パイナップルもあります!パイナップルはどうやって実をつけているかわかりますか??それはフラワードームで見てみてくださいね(*・ω・)*_ _)ペコリ 外は寒さが厳しいですが、フラワードームは今日も南国パラダイスです!!
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【中国金魚展】ユーモラスな金魚がいっぱいです
さあ、いよいよアジアランランフェスタもはじまります。
今日は、その中の特別展「中国金魚展」についてご紹介したいと思います。金魚たちのルーツは、室町時代に中国から伝来したそうですが、金魚というと、みなさんだれもが縁日などの「金魚すくい」ですくった金魚を飼ったという経験があるのではないでしょうか?
「金魚すくい」の金魚たちは和金や出目金といった非常にポピュラーな金魚たちが多いのですが、金魚の種類は実はとても多様であり、その色や姿が多くの人に愛されて、現在も各地に愛好会や保存会が多数存在しています。
そんな金魚たちの中から、今回展示している金魚を少しご紹介します。
チョウビ(蝶尾)・・・しっぽの形が蝶のようで優美
スイホウガン(水泡眼)・・・目の下に大きな袋がある
アズマニシキ(東錦)・・・赤、浅葱、黒などの色がカラフルで美しい
どうでしょう?いろんな形や色がありますね。このほかにも、ピンポン玉のように体がまん丸な「ピンポンパール」や、ジャイアントパンダのような色と模様のパンダチョウビ、往年の嶋大輔さんのリーゼント頭を彷彿とさせるようなタンチョウなど、いろんな金魚を展示しています。
中国金魚展は、アマゾン館の地下ブースで開催していますので、どうぞみなさん足を止めて見てくださいね。
来年の干支(えと)…? ミニブタといっしょに記念撮影!
「来年の干支はイノシシでしょ~が・・・」とお思いの方、ごもっとも。でも、干支がうまれた中国では、来年の干支は“ブタ”なんだそうです。なんでも中国では漢字でブタ=“猪”、イノシシは“野猪”と書くそうで。・・・てなワケで、ここはひとつ本場中国にならい、バイオパークにいるミニブタ「ドンペイ君」にひと肌ぬいでもらって、現在「ミニブタといっしょに記念撮影」という会をおこなっています。年賀状の「ヘェ~」なネタとしていかがでしょう。撮影している途中で時々ヤジウマならぬシバヤギの邪魔が入ることをご了承ください。今日写真撮ってたみなさんは、ケータイの待受画面用って言ってたヒトも多かったです。ちなみにモデルのドンペイ君は、体重約40キロ。一見コワモテですが、さわってみるとさらに剛毛だということも判ります。でも気はやさしいんです。お客さんから「キャー、イノシシ」って言われて、どーゆー気持ちだったんでしょうねぇ。
記念撮影会は12/24(日)までの毎土・日、1日3回やってます。お目当ての方は撮影会の時間も要チェックです。
【ミニブタといっしょに記念撮影】
・開催日 12/2(土)~12/24(日)の土・日
・時 間 上記日の①11:00~11:30 ②13:00~13:30 ③15:00~15:30
・場 所 アンデス広場 ※カメラはご自身で持参してください。
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