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公式ブログ “Como esta! BIO PARK”

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【開花情報】クリスマスホーリー・サザンカ

バイオパーク園内の、季節の開花・結実情報をお知らせいたします(・∀・)ノ☆

●クリスマスホーリー(セイヨウヒイラギ)
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【学名】
Ilex aquifolium 

【原産】
西アジア~ヨーロッパ南部、アフリカ北部

【特徴】
4~5月にかけて白い花をつけ、11月頃に美しい赤い実が熟します。クリスマスの装飾として使われることで有名です。実は非常に苦いため、冬の間も鳥に食べられることは少ないそうです。

【開花場所】
アライグマとレッサーパンダの丘

【バイオパークでの見頃】
2月~3月ごろまで、赤く色づいた実をご覧いただけます。


●サザンカ
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【学名】
Camellia sasanqua 

【原産】
日本西南地域

【特徴】
秋の終わりから、冬にかけての寒い時期に、花を咲かせます。自生種の花の色は白色で、花びらの先端がわずかに桃色を帯びます。バイオパークのサザンカは園芸品種で、赤色をしています。

【開花場所】
そうしの滝~コンゴウインコ展示場にかけて

【バイオパークでの見頃】
1月下旬ごろまで

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【開花情報】ジャノメエリカ・ギョリュウバイ

バイオパーク園内の、季節の開花情報をお知らせいたします(・∀・)ノ☆

●ジャノメエリカ
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【学名】
Erica canaliculata 

【原産】
ケープ地方(南アフリカ共和国)

【特徴】
高さ2mほどの低木で、釣鐘型をしたピンク色の小さな花をたくさん咲かせます。「蛇の目(ジャノメ)」という名前は、雄しべの葯が黒いことに由来しているといわれています。

【開花場所】
アライグマ~キリン展示場にかけて

【バイオパークでの見頃】
2月ごろまで


●ギョリュウバイ
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【学名】
Leptospermum scoparium 

【原産】
ニュージーランド・タスマニア

【特徴】
高さ3~5mほどの低木で、径1.5cmほどの赤色の花を多数つけます。英名は「New Zealand tea tree」といい、これは、この植物の葉をお茶の代わりに用いていたことに由来しています。

【開花場所】
アライグマ展示場そば

【バイオパークでの見頃】
2月ごろまで

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【開花情報】アツバキミガヨラン

バイオパーク園内の、季節の開花情報をお知らせいたします(・∀・)ノ☆

●アツバキミガヨラン(厚葉君が代蘭)
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【学名】
Yucca gloriosa 

【原産】
アメリカ合衆国南部

【特徴】
リュウゼツラン科の中でも、日本で最も多く植栽されている種です。葉は硬くて厚く、先端は針状にとがっています。1~2mほどの花茎を伸ばし、鐘型の白色の花を鈴なりにたくさんつけます。開花期は6月頃と11月頃です。(小学館『園芸植物大事典』より)

【開花場所】
アンデス広場・ラマの岩山のふもと付近

【バイオパークでの見頃】
年内いっぱい楽しめそうです☆
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【開花情報】トックリキワタ

バイオパーク園内の、季節の開花情報をお知らせいたします(・∀・)ノ☆

●トックリキワタ(徳利木綿)
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【学名】
Chorisia speciosa 

【別名】
ヨッパライノキ(酔っぱらいの木)

【原産】
南米ブラジル~アルゼンチン

【特徴】
10~15mほどの樹高で、外側はピンク、内側は黄色の、径10cmほどの大きい花を咲かせます。木の幹が徳利のように膨らんでおり、トゲがあります。

【開花場所】
フラワードーム上段・インドオオコウモリ展示場の近く
(高い場所にあるので上を向いて歩いてください(^_^;)

【バイオパークでの見頃】
そんなに長くは咲き続けないかもしれません(>_<)今がチャンスです!
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