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公式ブログ “Como esta! BIO PARK”

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ペットハウスでベビーラッシュ(´∀`*)♪

こんにちは~なゆっぺでございます(・∀・)ノ☆

ペットハウスでたくさんの動物のあかちゃんがうまれています!

なかでも人気なのが、5/1に生まれたシバヤギのオスのあかちゃん♪
担当飼育員から「翔(かける)」と名づけられました!
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かけるくんのお母さんのユキちゃんは何度も出産を経験しているベテランママ。
子育ても慣れたもので、かけるくんは順調に成長しております♪

お母さんの側にいるのが落ち着くのか、こんなふうにユキちゃんの背中に乗ってることも☆

「ぼくの特等席ですたい」 心なしか満足げなお顔です。
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親子の寄り添う様子は、見ていてとってもほのぼのします(´∀`*)♪

まだまだ小さいので、もうしばらくは親子仲良くペットハウスの中で展示いたします。
ゆくゆくは広場のヤギたちに仲間入りする予定です(・∀・)☆

そのほか、モルモットのあかちゃんだったり~(´∀`)
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デグーのあかちゃんだったり~(´∀`)(´∀`)
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ぶち模様のかわいいパンダマウスのあかちゃんや、
ハムスターのあかちゃんも生まれています(´∀`)(´∀`)(´∀`)

ペットハウスはとっても見どころ満載!
ぜひぜひかわいいあかちゃんに会いに来てください(・∀・)ノ☆

さいごに私の超お気に入り、ペットハウスの看板うさぎのウィンディちゃんからもご挨拶。
「ウィンディも待ってるウサー」/(=・x・=)\ 
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カピバラの水中散歩

カピバラを中国語で書くとどうなるか、長崎バイオパークに来たことがあるかたは案内看板でご存知ですね?
そう、「水豚」と書きます。

その字面どおり泳ぎが得意で、バイオパークでも池の中をすいすいと泳ぐ様子が見られますが、水中の姿はなかなか見る機会がありませんよね?

・・・と、いうことで、本邦初公開(かもしれない)の、水中のカピバラをお見せしちゃいましょう!

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これは、園内のアマゾン館にある大水槽にカピバラを一時的に展示してみた時のようすです。
この大水槽は水深約4mなのですが、けっこう深くまで上手に潜っていくので私たちもオドロキでした。
この、泳ぐカピバラの様子を動画でも撮影しましたので、どうぞご覧下さい。

携帯の方はコチラからどうぞ

今回、初めての試みでしたので、万が一にもカピバラたちが溺れたりしないように、飼育員もダイビング器材一式を装着して水中にスタンバイしていたのですが、出動の機会はありませんでした。でも、陸場に上がる時にちょっと苦労していたようだったので、そのあたりの改善を検討したいと思っています。

夏頃までには、常設でご覧いただけるようになればいいなぁ・・・

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プレーリードッグとクロキツネザルの赤ちゃんが生まれています!

◆◆◆ まずは、オグロプレーリードッグから ◆◆◆

 アンデス広場で暮らしているオグロプレーリードッグの赤ちゃんが、巣穴から出てくるようになりました。

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 バイオパークでは、例年、ゴールデンウィークが明けた5/10頃に初めて赤ちゃんが顔を出すパターンなのですが、今回は4/22に4頭の赤ちゃんが顔を出したのを飼育スタッフが確認。その後5/2に別の4頭の赤ちゃんも巣穴から顔をのぞかせました。
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 飼育スタッフの話しによると、現在までに確認した赤ちゃんは8頭ですが、他にも赤ちゃんが生まれている可能性があり、今後さらに赤ちゃんの頭数は増えるかもとのこと。ひょっとしたら最終的に赤ちゃんの数は10頭以上になるかもしれません。
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 とはいえ、巣穴から顔を出してくれるまではわかりません。チョコマカと機敏な動きがユーモラスなプレーリードッグの赤ちゃんたち。そのキュートなしぐさにゾッコンという人・・・・・・う~ん、あると思います!

◆◆◆ つづいて、クロキツネザル ◆◆◆

 4月6日と7日に生まれたクロキツネザルの赤ちゃんが、順調に育っています。
1頭は放し飼いの群れで暮らすメスがお母さん。もう1頭はリスザルの森にいます。

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     【写真は母親につかまっている赤ちゃんの顔の部分】

 現在の赤ちゃんの大きさは、20センチ位でしょうか?どちらもお母さんのお腹にしっかりとしがみついています。お母さんはいつも赤ちゃんといっしょのため、さぞや警戒心が強いかと思いきや、放し飼いの群れのお母さんなどは赤ちゃんを抱えたままお客さまからエサをもらって食べるシーンも見られ、それほど神経質になっている様子もありません。
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     【お腹のあたりの黒い部分が赤ちゃん、わかりづらいかな?】

 ところでこのクロキツネザル、オス・メスの区別がとてもわかりやすい動物で、毛色の真っ黒なのがオス、メスは毛並みが茶色・・・ということは、写真の赤ちゃんはどうやら男の子みたいですね。
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     【真っ黒の毛並みがオス、茶色がメス】

 クロキツネザルの赤ちゃんは、当分お母さんにつかまって暮らします。赤ちゃんもだんだん活発になり、お腹だけでなく背中あたりまで動くことも・・・茶色いキツネザルを見かけたら、そのあたりをチェックしてみてください。