公式ブログ “Como esta! BIO PARK”
【ふれあい取扱説明書 その4】入場後のふれあい準備
さあバイオパークに入りました。まずこちらをチェックしましょう。
特に毎日実施の「動物たちのごはんタイム」と日・祝実施の「大型動物のエサやり体験」は要チェック!日程が決まっているイベントなので、いつどこに行くかイメージをしておいてください。
こちらのパンフレットでもイベント時間確認できますので、よかったらお持ちください。
おなかは減っていませんか?途中にレストランがありますが、そこまで30分くらいはかかります。そこまでがまんできそうにないなら、こちらへ。
そして、おなかがすいている/すいていないに関わらず、お財布の中をチェック。100円玉の数をチェックしましょう。少なければお店で両替してもらってください。ココ重要。テストで出ますよ!
その理由は・・・
詳しくはまた次回!
【ふれあい取扱説明書 その3】入場前にふれあい!
ここはバイオパークの入口。でももう油断してはいけません。「ふれあい」は入場前から始まっています。
バイオパークは人間と動物が共有する特別な空間。入場前にその世界にカンタン慣れておきましょう。
まずは彼
木の上にいます。籠に入ったりしていません。手を伸ばせば届きそうですが、手を伸ばしてはいけません。
こういう説明には従ってください。
ちなみにいつもは2羽がこの木にとまっていますが、ときどき歩いて散歩します。こういう自由さもバイオパークの特徴です。もう1羽も一番上の入口写真をよーく見ると見つかりますので、探してみてください。
次は彼
人気者ラマのプーちゃん。檻に入ったりしていません。触ってOKです。
こんな感じで、どんどんふれあちゃってください!
でも
乗ってはダメです。そして動物に触るときはできるだけ、ゆっくり怖がらせないようにしてください。動物たちも、お客様のことを「怖くない人かな?」って思ってみています。そういう動物の心を感じ取れるようになればなるほど、動物たちとの親密な「ふれあい」が楽しめる。バイオパークはそういうところです。
次回は
いよいよ入場します!
カピバラの赤ちゃん公開開始してます!
カピバラの飼育頭数日本一のバイオパークですが、2月24日にカピバラの赤ちゃんが2頭生まれました。お母さんはあの「アキ」ちゃん、お父さんは「武(たけし)」、赤ちゃんの名前はまだ決まっていません。その後順調に育ってきまして、赤ちゃんを公開できるようになりました!まだ金網の向こうではありますが、「アキ」ちゃんが「エサちょーだーい!」と金網近くに来てくれるので、結構間近でみれるタイミングがあります。こちらが金網越しの4ショット。
左がお母さん「アキ」、右がお父さん「武」です。子供たちちっちゃくてカワイイですよね。
今日は「露天風呂の女王(?)」のほうではなく、武と子供たちに注目します!
「おとうさーん。遊んでー」と武に寄っていく子供たち。なぜか武に飛び乗ろうとする子供たちに
「ん?よかよ」と寝転がる武。上に乗られていやというよりも、むしろ気持ちよさそうで、
さらにこんな感じになりました。子供たちが遊び終わったら
親子3人でまったり。結構やさしいお父さんのようですね。
そんな武のお陰もあり、順調にすくすく育っている子供たち。早くお客様や他のカピバラたちと慣れて、一般のふれあいスペースに出てきてくれるのが楽しみです!
【ふれあい取扱説明書 その2】行く前の準備
バイオパークでは動物が擦り寄ってきたり、肩に乗ったりと実際に動物と接触します。まずは心の準備をしてください。そして、ふれあえばふれあうほど服が汚れる可能性が高まってしまいます。すみません。ある程度汚れても大丈夫な服装で来てください。またバイオパークは1周2kmを歩かなければなりませんので、歩きやすい服装をおススメします。
次回は
バイオパークに入場もしてないのに、動物にふれあいます!
オオカンガルーのエサの販売も始まりました!
バイオパークには12頭のオオカンガルーが飼育されています。カンガルーのエサの販売も昨日初日。まだお客様からエサをもらったことないカンガルーたち大丈夫でしょうか?
オオカンガルーはけっこう大きいのですが非常に大人しく、だいたいしゃがんでるか寝転んでるかなので、お客様も特にこわがらず、カンガルーのほうも安心してエサをもらえているようでした。さらにはエサでうまく誘導して
こんな楽しみ方をされてるお客様もいらっしゃいました!オオカンガルーは150cmくらいあるものもいますので、立たせてみるとなかなかの迫力!エサがあるとカンガルーが積極的に近づいてきてくれるので、さらに色んな楽しみ方ができます。皆様もぜひ試してみてください。
まだ、慣れてないカンガルーたちですので、しばらくの間はスタッフが展示場で目を光らせられる時間帯のエサ販売になります。今のところ日祝限定で、11時~実施しています!
【ふれあい取扱説明書 その1】ふれあい未体験のお客様へ
バイオパークは「動物が好き」のお客様でも少し勇気が必要な場所かもしれません。「動物に近づいても大丈夫ですか?」とよく聞かれます。「こわい」と泣く子もいます。他の動物園のようにライオンやトラはいないのに、なぜでしょうか?
バイオパークではお客様が歩く道に、ごく普通にラマやキツネザルなどの動物が座っています。フラミンゴやカピバラなどの飼育場では出入り自由で、彼らと人間との世界に隔たりはありませんから、近づくことも、触ることも、さらにはエサをやることもできます。ただし、お客様が一方的に動物を観察する側に立つことはバイオパークではできません。だから「こわい」のだと思います。
でも、動物たちもお客様のことを「こわい人じゃないかな?」と思ってみています。「こわい」のは動物たちもいっしょ。そういう動物の気持ちを想像してゆっくり近づいて、やさしくさわってあげてください。きっと心もふれあう「特別な出会い」になりますよ。
長崎バイオパークはとってもふれあえる動物園です。こんなにふれあいが楽しめるところは日本中探してもほとんどないといっていいと思います。その「ふれあい」の楽しさを、まだ未体験のお客様に伝えたいと思い、「ふれあい取扱説明書」を連載することにしました。ぜひご来園の際の参考にしてください。
次回は行く前の準備編です!
3月20日と21日は、西海橋公園へ!
桜の開花にはまだちょっと早いかもしれませんが、来たる2009年3月20日と21日の両日、長崎バイオパークは西海橋公園に移動動物園でおじゃまする事になりました。
この時期、西海橋公園は1,500本の桜と、西海橋の下を流れる日本三大急潮の針尾瀬戸に発生する豪快なうず潮が見頃を迎えるため、大勢の方々でにぎわいます。新西海橋の歩道(無料)の床には強化ガラスの覗き窓があって、迫力のうず潮を真下に見ることもできますよ。
会場内では、おなじみのテンジクネズミ(モルモット)やヤギ、インコをはじめ、最近大人気のアルパカなど、たくさんの動物たちとふれあったりえさをあげたりすることが出来ます。移動動物園のご利用は無料ですので、どうぞみなさん遊びに来て下さい。
で、移動動物園で楽しんだ後は、ぜひもっとたくさんの動物たちに会いに、長崎バイオパークにも足を伸ばしてくださいね。西海橋公園から長崎バイオパークまでは、車でほんの15分程度です。
なお、当日雨天等の場合はやむをえず中止にする事がありますが、その場合3月22日が予備日となりますのでご了承下さい。当日は動物たちともども、みなさんの来場をお待ちしていまーす!
本日お風呂が恋しい寒さ。今このブログ見た人はラッキー!?
「イベントの予定は天候などにより、変更になる場合があります」と、HPのイベント案内に書いてあります。本日も「変更」になりました。もうしわけありません。
先月末に今来ないともう冬まで見れませんと、私もいった覚えがありますが、本日は雪もちらつくほど寒かったので・・・、やっぱりお風呂でしょ!?
ということでカピバラの露天風呂が本日(14日)臨時「開」業しております!最近は「カピバラの打たせ湯」としても人気が高まってきているようです。
今(13時ごろ)気づいたとしてもかなり近所の方しかご覧になれないかもしれませんが、お知らせでした。あくまで予定になかった「臨時開業」なので、告知が遅くなってすみません。
カピバラ“ふれあい再開”のお知らせ
◆ 明日3月10日より、カピバラとのふれあいを再開いたします。
今回の工事が始まって約1週間、カピバラとのふれあいを楽しみにしていただいているお客様の声にできるだけ早く応えたいと考えておりました。工事の進み具合などを見ながら調整してきました結果、カピバラ展示場を部分的ではございますが、開放できることになりました!明日からカピバラとのふれあいをお楽しみいただけるようになります。
ご来園いただいたお客様には大変ご迷惑をおかけし、もうしわけありませんでした。
まだ工事自体は続いておりまして、もうしばらくの間ご不便をおかけすることもあるかと思いますが、ご協力よろしくお願いします。
モモお誕生会の様子&特別なお知らせ
3月6日バイオパークの人気者カバの「モモ」が15歳になりました!
今回は「モモ」誕生会の様子をお伝えします。
準備は午前中から始まりました。
会場となる手前の池スペースから、「モモ」にはいったん退場していただき、手前のスペースでお誕生ケーキを準備していきます。
写真は準備できたケーキを、「早う食べたかねぇ」と柵ごしに見つめるモモの様子。ケーキはモモが大好きなオカラに、バナナ、イチゴ、リンゴをトッピング。バナナとイチゴで作られたロウソクはもちろん15本です!
お誕生会は1時から始まりました。1歳の誕生日から、結婚式などいろいろなタイミングで祝ってくれた天真幼稚園の皆さんが今回も来て下さり、誕生日の歌と「モモちゃんの歌」を歌ってくれました!
そして遂にゲートオープン!
午前中から食べたかったケーキとモモのご対面です!
「モグモグ・・・、なかなかおいしかばい!」とひたすら食べ続けるモモ。そして・・・
この満足げな表情!
モモ誕生日おめでとう!!
お友達のエジプトガンくんもお祝いに駆けつけてくれました!(午前中からずっとケーキを狙ってました。おかげでケーキ食べられないように見張りをつけることに・・・)
ところで写真だけ見て、「モモ少し丸くなった?」とお思いになった方はかなりのバイオパーク通。この日、モモの育ての父伊藤から、モモのお腹に赤ちゃんがいることも発表されました!出産予定は4月上旬ということですので、もうすぐです!すごーく楽しみですね!
3月のバイオパークはカバ月間!モモの誕生からの歴史をビデオ映像で紹介したり、モモの子供の頃そっくりの模型などを展示した「モモギャラリー」など開催中です!
この春は長崎バイオパークに是非来てください!タイミング次第では赤ちゃん誕生の瞬間に立ち会えるかもしれませんよ!
イベント情報ページでチェック!
フタユビナマケモノの赤ちゃん、その後
先日もお伝えしたフタユビナマケモノの赤ちゃんのようすですが、とても順調に生育しています。まだまだふだんは母親のおなかの上に居ることが多いのですが、少しづつ自分で木やロープにぶら下がるようになってきました。
上の写真はその貴重な一瞬を収めたもの。ブレブレで申し訳ありませんが、細い手足できちんとぶら下がっているのが分かります。顔は黒いけど、体毛はそう黒くもないんですね・・・
この赤ちゃんのようすを動画でご紹介します。
動いているナマケモノのようすを見るには、夕方のエサの時間ごろがチャンスかもしれません。
見れたあなたはとってもラッキーかも?
カバをカメラで見てみよう!
実は長崎バイオパークはカバ飼育頭数が4頭で日本一です。カバ池も日本一広いといわれています。バイオパークはカバも日本一なのです!知ってましたか?
さて、モモの誕生日もある今月はカバ月間と題しまして、カバに関わるイベントや展示を行っていきます。今日はその初日。まず、カバ月間限定イベント「カバをカメラで見てみよう!」に参加してきました。
こちらはカメラで「モモ」とモモを撮影するスタッフの様子。ごく間近で撮影しているのがわかると思います。ちなみに、スタッフの後ろに忍び寄っているのは、スタッフの持つパンがほしいモモの「実の」父ドン。
で、こちらがモニターに映し出される「モモ」の映像を解説する「育ての」父伊藤。カバの「赤い汗」や奥歯など、肉眼ではなかなか見れないところも、モニターでしっかり確認できました!スタッフの説明もありますので、さらにカバに詳しくなれますよ!
日本一カバ池でカバに詳しくなる「カバ月間」は3月31日まで、「カバをカメラで見てみよう!」は日曜・祝日13:30~開催です!
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