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公式ブログ “Como esta! BIO PARK”

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ゆっくりのんびりカピバラ タイム!?

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先ごろ3/25にバイオパークに遊びに来てくれたご一行様。“HPに載せてもいいですか?”とお願いしたところ、快諾をいただきありがとうございます。お言葉に甘えてカピバラとともにご紹介させていただきます。


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 さて、世界最大のネズミの仲間「カピバラ」は、そもそも臆病(おくびょう)な性格。一般的には、あまりヒトとふれあうことを耳にしません。でもバイオパークのカピバラは、いつもヒトと身近なところで暮らしているせいか、ヒトを怖がるどころか近寄ってきたりします。多分に「エサがもらえる」というシタゴコロがあるとは思いますが・・・。まずはさわってみましょう。ご心配なく、ここのカピたちは「エサくんなきゃダメ!」というようなココロの狭い輩ではありません。やさしくナデナデしてみてください。アタマや首筋、それと意外にもオシリが気持ちいいツボみたいです。


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 ホラ、足を投げ出してゴロリ。トロトロな気分になっちゃいました。


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 かくしてカピバラは、スヤスヤと寝てしまいました。あまりにうまくいって、ちょっとビックリ? まんまとカピバラを魔法にかけ、ニンマリ顔を見合わせるお二人。カピバラ使いの素質十分です。


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 ガリガリ食べたり、“のほほ~ん”とくつろいだり、キュルキュル鳴いて甘えたり。ゆったりのマッタリなカピバラタイムをのんびりどうぞ。・・・本当はシャイな動物ですから、やさしくね。 

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ハタネズミのあかちゃん☆

どうもこんにちは~なゆっぺでございます!(・∀・)ノ

本日はまたまた昆虫館からの裏話☆
とある部屋で生まれた赤ちゃんのご紹介です!

生まれたのはハタネズミの赤ちゃんです♪(´∀`*)

ハタネズミは本州、九州、佐渡島、能登島に生息する日本固有種で、
頭胴長(頭からお尻までの長さ)は95~140mmほどのネズミです!

ネズミというと、とんがった顔を想像する方も多いと思いますが、
ハタネズミは丸っこい顔をしていて、尻尾も短く、ハムスター風です☆

野生ではイネ科、キク科の植物を食べますが、
バイオパークのハタネズミは何故か昆虫ゼリーが大好き(^_^;)

12~2月にかけて行った「世界の小さなネズミたち展」で
富山市ファミリーパークさんよりバイオパークに仲間入りし、
現在は昆虫館のとある部屋で、大切に飼育しています☆

そんなハタネズミが出産をくりかえし、赤ちゃんがたくさんですっ!ヽ(`∀´)ノ
♂1匹♀3匹で飼っていたところ、次々に♀3匹とも出産をしました♪

こちらはそのハタネズミ家族の動画でございます↓↓↓
ピンク色の子は一番最近生まれたコで、毛が生えてる子は前に生まれたコ☆
ちなみに早送りではありませんヨ(^_^;)

携帯の方はコチラからどうぞ

かわいいですよね~お母さんのおっぱいを探してバタバタしています(^^)
ごらんのように、生まれたばかりの子は体に毛はなく、目も開いていないんですね~
だいたい生後10日ほどで目が開きます!

残念ながら、まだ展示はしていません(つД`)

こんな小さい赤ちゃんを、みなさまにお見せしたいのはヤマヤマなのですが、
母親のストレスや育児放棄の可能性があり、すぐには展示できないのです(´ `)

ということで、本日は動画をお届けしました(・∀・)ノ☆

もう少し大きくなったら展示をしたいと思いますので、しばしお待ちください~(>_<)