公式ブログ “Como esta! BIO PARK”
ミーアキャットの赤ちゃん誕生!
ミーアキャットに赤ちゃんが生まれました!(*^^)v
長崎バイオパークでは、昨年の夏に引き続いて半年ぶりの繁殖です。
2/1に母親のお腹が小さくなったのを飼育員が確認していたので期待していましたが、ようやく1月ほど経って巣穴から顔を出すようになりました。赤ちゃんたちの大きさ(頭胴長)は約10cmほどで、今日までに4子を確認しています。
赤ちゃんの誕生で、展示場で公開しているミーアキャットは合計12頭になりとてもにぎやか。
今日は可愛らしい子供たちのようすを動画でもご紹介デス。
また、園内では他にもテンジクネズミ(モルモット)や、1月生まれのラマのヒョウタなど、かわいい赤ちゃんたちに出会えます。
寒い冬もようやく終わりに近づき、そろそろ春の気配がしてきました。
赤ちゃんたちに会いに、ぜひ長崎バイオパークへお出かけ下さい!
寒い朝
良く晴れた今日の朝、長崎バイオパーク付近は今年いちばんの冷え込みとなったようで、クモザルがいるトトーラの池では、うっすらと氷が張りました。
シナガチョウたちは、さっそく氷の張っている中に飛び込んでいって、何やらにぎやかに騒ぎまわっています。
クモザルたちは、展示場に朝日がさしはじめると、いち早く木の上に登って行って、全身に陽光を浴びて体を温める準備をします。
このように仲良く木の上に並んでひなたぼっこする光景は、今日のような冬の良く晴れた日の朝によく見られます。ミーアキャットやワオキツネザルたちのひなたぼっこは良く知られていますが、クモザルたちはもともと熱帯に分布する動物ですのでひなたぼっこの習慣は無いんでしょうけど、やっぱり獣舎のヒーターよりも自然の陽光の方が気持ちいいんでしょうね。
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