公式ブログ “Como esta! BIO PARK”
コーンスネークの赤ちゃんが生まれました♡
ペットハウスでおなじみのコーンスネークにあかちゃんが生まれました!
コーンスネーク??そう思った方へちょっとご紹介。
コーンスネークはアメリカ合衆国南西部に生息し、全長は70~120cm。お腹に市松模様があり、これがトウモロコシのように見えることや、トウモロコシ畑によく出現していたことが名前の由来といわれています。
体の色や模様、生息地域により様々な品種があり、ペットハウスにも5種類のコーンスネークたちを展示しています。
その中の1頭が、7月のある朝にたくさんの卵を生んで大事そうに抱いていました。
こんな感じです。卵はマシュマロみたいでしょ??お母さんの細い体からこんなにたくさんの卵が出てきたのでビックリしました!
卵は飼育のお姉さんたちが大事に育てて、10月中旬に待望の赤ちゃんが生まれました~!!
生まれたての赤ちゃんです。卵から顔を出していますね。ここはどこかな??
少しわかりにくいですが、指と比較すると、とっても小さいのがわかりますよね??
近々展示場デビューしますので、楽しみに待っていてください!!
よろしくね♪アルパカのチロルです!
今日は9月から仲間入りした、アルパカのチロルをご紹介したいと思います♪
バイオパークではアルパカの女の子、モコちゃんが暮らしていましたが、
この度、男の子のチロルが新たに仲間入りしました~☆
こちらが、そのチロルくんです(・∀・)ノ
見ての通り、とっても茶色いです。「茶色=チョコレート」ということで、
某チョコレート菓子(あ、バレバレ?)からとって、飼育員さんにより命名されました☆
チロルくんはモコちゃんと同じく、もうすぐ1歳になります!
2頭の年の差はわずか数ヶ月で、同い年です。
将来は仲のいいご夫婦になって、かわいい赤ちゃんを産んでほしいな~
と、期待せずにはいられないのであります(*´∀`*)
ところで、チロルくんはいっつもワラまみれですが、これにはワケがありまして。
チロルくんは砂浴びが好きで、ワラが落ちている地面でゴロゴロと体をこするんですね~
しかも毛が細ーいので、ワラがなかなかとれないんです(+д+)
その体の色ゆえ、ワラが目立つ!というのもありますね~
もちろんワラがついててもかわいいですけど♡
夏の前に毛刈りをした、ほっそりモコちゃんと一緒にいるので、
チロルくんはすごーくモコモコして見えます。いや、これが普通の姿なんですが。
私はチロルくんに初めて会ったとき、
「あーそうそう、このモコモコしてるのがアルパカよね~うんうん」
と、本来のアルパカの姿を思い出させられました(^_^;)
もちろん毛刈りをして細ーいモコちゃんもかわいいですけど♡
みなさん、この2頭のかわいいアルパカたちに、ぜひ会いに来てくださいね~♪
インドオオコウモリと記念撮影!
10/1からスタートした“ハッピー ハロウィン スペシャル”、期間中毎日開催なのが「インドオオコウモリと記念撮影」。ハロウィンに登場する代表的な動物はコウモリということで、いつもはフラワードームにいるインドオオコウモリさんに白羽の矢が当たりました。
インドオオコウモリはインドやビルマ、中国西部、スリランカ、モルジブ諸島などに分布する大型のコウモリで、頭胴長28~30cm、体重は600~800gほどもあります。顔つきがキツネに似ていることから、英語ではフライング・フォックス(空飛ぶキツネ)と呼ばれ、くだものなどの植物質を主食としています。
このインドオオコウモリといっしょにハロウィ~ンな記念写真を撮っていただくのがこのイベント。アンデス広場の昆虫館横にある会場では、撮影時にご自由に使っていただく小道具も準備。どれにしようか、目移りしちゃいます。それから会場にはこれまたハロウィンでは定番の生き物のクモとヘビ、「ローズヘアータランチュラ」と真っ白な「コーンスネーク」も友情出演。こちらは放し飼いではなく、ちゃんとお行儀よく展示ケースに入っていますからご心配なく。
お子さんだけでなく、カップルのみなさんも何組かいらっしゃいました。オトナの方もいろいろ楽しめます。下の写真のようにファミリー全員ってのも良いですねぇ。ちなみにコウモリは、女の子の魔法の杖のさきのほうに写ってます。
この「インドオオコウモリと記念撮影」は、アンデス広場の昆虫館横の特設会場で毎日やっています。参加無料、カメラはご自分のを持ってきてください。コスプレに興味ない方にもぜひオススメしたい、特別企画モノです。遊びに来てね!
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