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動物図鑑

サバンナシマウマ

哺乳綱-奇蹄目-ウマ科

サバンナシマウマ

分布・生息域 東アフリカ
体の大きさ 肩高1~1.3m、頭胴長2~2.4m、体重260kg位
飼育エリア キリンの見える坂道
食性(えさ) 草食性。バイオパークでは、干し草や草食獣用ペレット、おからなどを与えています。
特徴 アフリカの草原に群をなして生活しています。大きい群だと100頭にもなりますが、年をとると、雄は単独で行動します。一番の特徴である縞は、私たちの目にはとても目立ちますが、現地の草原ではこれが迷彩色の役目を果たし、なかなか発見することはできません。また特定の仲間を示すものだという説もあります。
その他の情報 普通、1度の出産で1頭の赤ちゃんを生みます。妊娠期間は345~390日と人間よりも長いんです。
バイオパークのエピソード 夏場の暑い時期になると、横になって寝ることがあるので、お客様によく死んでいると思われることがあります。眠っているだけですから、安心してくださいね。

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