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鳥類展示制限の解除について(2023/4/10)

高病原性鳥インフルエンザの発生拡大に伴い、長崎バイオパーク及びペットアニマルワールド(PAW)内での鳥類の展示・ふれあいを一部制限しておりましたが、当社基準地域内での鳥インフルエンザに関する鶏や卵の移動制限が4月5日に解除された事から、長崎バイオパーク及びペットアニマルワールド(PAW)内での鳥類の展示制限も順次解除いたします。
なお、お客様の園内進入退出路の消毒マットによる足元の消毒は継続して行っております。また、鳥類とのふれあい、えさやりの前後にはハンドソープでの手洗いに引き続きご協力をお願い致します。
これからも長崎バイオパークでは関係機関等からの情報収集を行い、適切な防疫体制の実施に努めます。何卒ご理解とご協力をお願い致します。

高病原性鳥インフルエンザについて
~正しい知識と予防で、動物とよりよい関係を~

◎鳥から人へ感染する条件
1.病原体を持っている鳥と濃密な接触をし、糞などをホコリとして大量に吸い込む
2.病原体を持っている鳥の糞や内臓に触れた手を介して鼻や口からウィルスが入る
⇒上記1または2の条件により人の体内に大量のウィルスが入ってしまった場合に、ごくまれに感染がおこることが知られていますが、日本において通常の生活をしている場合は、感染の可能性は極めて低いと考えられます。
・人から人への感染は確認されていません
・鶏肉や鶏卵を食べて鳥インフルエンザに感染した事例は報告されていません。
・飼っている動物へも上記の条件が無ければうつりません。野鳥等と接触させないようにして下さい。
※ご参考:農林水産省「鳥インフルエンザに関する情報」
http://www.maff.go.jp/j/syouan/douei/tori/