鳥インフルエンザ防疫対策の実施について

2016年12月19日、宮崎県川南町の養鶏場から高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出され、鶏や卵の移動制限区域ならびに搬出制限区域が設定されました。
この事態を受け、長崎バイオパークグループの防疫指針に従い、トリアスふれあい動物園では以下の通り対策を行っております。

・すべての鳥類とのふれあい、エサやりの中止
・園出入り口への消毒マットの設置(靴底消毒)
・入退場時の手洗い・消毒の励行

今後も、トリアスふれあい動物園では、関係機関などからの情報収集を行い、適切な防疫体制の実施に努めます。お客様にはご不便をおかけいたしますが、ご理解とご協力をお願い致します。

なお、鳥インフルエンザについての詳しい情報は、以下の農林水産省のページをご確認下さい。
鳥インフルエンザに関する情報