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公式ブログ “Como esta! BIO PARK”
バウヒニアの花が咲いています!
こんにちは!なゆっぺでございます(・∀・)ノ☆2月も今日で終わりですね~
今日はフラワードームできれいな花を咲かせている、バウヒニアをご紹介します☆
こちらがそのバウヒニアの花!きれいな大きな花です♪
マメ科の植物なのですが、ランの花に似てますよね~
なので、英名は『オーキッドツリー』というそうです!(オーキッド=ランのこと)
ツリーということは…そうです、木です。4~6mにもなる中高木です。
今朝、「バウヒニアの花が咲いてるよ~」との情報を受け、
「フラワードームで花を撮るなら接写レンズでしょ~」と、接写レンズをつけたカメラを手に
フラワードームに向かったのですが、まさかこんなに高いところに咲いてるとは~(+д+)
望遠レンズを取りに帰りました(-"-) 先入観でした~うっかりうっかり
ところでこのバウヒニア、葉っぱにも特徴があります!
こちらがバウヒニアの葉っぱ。二つにわかれてますよね~
これが、ヒツジのヒヅメに似ているということで、
別名『羊蹄木(ヨウテイボク)』というそうです!
なるほど、たしかに似ていますね~。
花だけでなく、葉っぱにも注目です(`∀´)v☆
見頃はこれから十日間ぐらいとちょっと短めで、
まさに期間限定といったところです(・∀・)ノ
前述のように、結構高い所に咲いていますので、ぜひぜひ見落とされませんよう♪
ミーアキャットの赤ちゃん誕生!
ミーアキャットに赤ちゃんが生まれました!(*^^)v
長崎バイオパークでは、昨年の夏に引き続いて半年ぶりの繁殖です。
2/1に母親のお腹が小さくなったのを飼育員が確認していたので期待していましたが、ようやく1月ほど経って巣穴から顔を出すようになりました。赤ちゃんたちの大きさ(頭胴長)は約10cmほどで、今日までに4子を確認しています。
赤ちゃんの誕生で、展示場で公開しているミーアキャットは合計12頭になりとてもにぎやか。
今日は可愛らしい子供たちのようすを動画でもご紹介デス。
また、園内では他にもテンジクネズミ(モルモット)や、1月生まれのラマのヒョウタなど、かわいい赤ちゃんたちに出会えます。
寒い冬もようやく終わりに近づき、そろそろ春の気配がしてきました。
赤ちゃんたちに会いに、ぜひ長崎バイオパークへお出かけ下さい!
寒い朝
良く晴れた今日の朝、長崎バイオパーク付近は今年いちばんの冷え込みとなったようで、クモザルがいるトトーラの池では、うっすらと氷が張りました。
シナガチョウたちは、さっそく氷の張っている中に飛び込んでいって、何やらにぎやかに騒ぎまわっています。
クモザルたちは、展示場に朝日がさしはじめると、いち早く木の上に登って行って、全身に陽光を浴びて体を温める準備をします。
このように仲良く木の上に並んでひなたぼっこする光景は、今日のような冬の良く晴れた日の朝によく見られます。ミーアキャットやワオキツネザルたちのひなたぼっこは良く知られていますが、クモザルたちはもともと熱帯に分布する動物ですのでひなたぼっこの習慣は無いんでしょうけど、やっぱり獣舎のヒーターよりも自然の陽光の方が気持ちいいんでしょうね。
長崎バイオパークオリジナル カピバラ抱きまくらができました
ここはある日のカピバラ展示場です。寒い日にはこうしてみんなで集まってカピ団子になっている光景がよく見られますが、よく見ると中に何か混じってますね。
え、アヒルですか?まぁそれも確かに違うんですが、ちょっと角度を変えて見てみましょう。
はいっ!というワケでですね、もうすでにタイトルでバレバレだとは思いますが、長崎バイオパークオリジナルのカピバラ抱きまくらが出来ましたので、カピ団子の横にちょっとおじゃましてみました。
大きさは全長50cmで、ちょうど1才程度のカピバラと同じぐらいの大きさです。
パイル地(タオル地)の柔らかいふかふかの肌触りで、のんびり昼寝のおともに最適かもです(-_-)zzz
こちらは後ろからパチリ。ヒップサイズ実測は80cmと、カピバラの特徴でもある大きなおしりも忠実?に再現。
カピバラにしっぽはありませんが、しっぽ代わりにバイオパークのロゴタグが入ってます。
ちょっとペットハウスの猫たちの部屋へもおじゃましてみました。
テーブルに置いてみると、すぐに乗っかってきて、まったりと至福の表情でくつろいでいます。
これを見るかぎり枕としての機能性も折り紙つきでしょうか!?
さて、このオリジナルカピバラ抱き枕ですが、1,890円のお値打ち価格で、園内売店にて好評販売中です。
お土産に、バイオパークの記念に、どうぞ連れて帰ってくださいね。